以前にも書いたことだが、数年前までは毎年その年に手掛けた作品を詠み込んだ和歌か漢詩を作って年賀状としていた。
ほとんど半日仕事なので、現在はとても手が回らない。
昨年からは申し訳ないことに頂いた賀状に返信するのが精一杯になってしまった。
返信の宛名はすべて手書きであるが、これは私がプリンターの使い方を知らないという事情もある。
その分、原稿に全力注入致しますので、関係各位におかれましてはどうかご理解のほどを。
戯れに過去の作例を本ブログで二度ばかりアップしてみたが、
どうも反応が薄いので今後はその時間と手間も執筆に回そうと思う。
小説家は小説を書いてこその小説家である。
新たな覚悟で新年に臨む次第。
(だったらこんな駄文を書いているのは何故かというツッコミは無用にお願いしたいものである)
それでは皆様よいお年をお迎え下さい。