国書刊行会創業50周年記念冊子『私が選ぶ国書刊行会の三冊』を手に入れようと
都心の大型書店まで行ったのに、他の本を物色している間に肝心のものをすっかり忘れてしまった。歳は取りたくないものである……
多忙のため次に行けるのはいつになるか分からないが、それまで残っていてくれるといいのだが。
こういうのは、自分なら何を選ぶかとか、あれこれ考えるのもまた愉しい。
国書刊行会は幻想文学のみならず、映画本が充実しているところも見逃せない。
自分なら幻想文学系から一冊、ミステリ系から一冊、映画本から一冊といった縛りでも設けないことには、とても選びきれないことであろう。